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2018/3/30 15:00

庭の印象がガラリと変わる!おすすめウッドデッキ



屋外にいながらにして、リビングのような楽しみ方もできるウッドデッキ。

庭にアクセントを加えるだけでなく実用性にも優れているので、我が家にも欲しい!という方が急増中です。今回は、そんなウッドデッキのメリットや活用事例をご紹介したいと思います。


1.ウッドデッキのメリット
第2のリビングとも呼ばれるウッドデッキは、リビングと一体化させて作られることが多く、その構造によるメリットがいくつもあります。まず、そのメリットをお伝えしていきましょう。


1-1.家事が簡単・快適
ウッドデッキの手摺を利用すれば楽に布団干しができます。布団を抱えてあちこち移動するのは結構な労力が必要ですが、段差がないウッドデッキならその負担も減りますし、ケガのリスクも激減します。

また、ラティスのようなもので外部からの視線を遮ればプライバシーも守られます。道路に面している環境では日常的に気を使う部分かと思いますが、かなりストレスを感じなくなるはずです。


1-2.ペットにも快適
ウッドデッキは室内犬の日向ぼっこにも便利です。リードを繋ぐフックを付ければ安心して外の空気に触れさせてあげられますし、水に強い素材であれば、多少汚れても簡単にお掃除できます。


1-3.お子さんの遊び場
外で遊ばせたいけれど公園まで連れていく時間がないという時などは、遊び場としても使う事ができます。

また、小さいお子さんがいるご家庭では、夏にビニールプールで遊ぶこともありますね。ビニールプールを屋外に準備すると、移動中に足を土で汚すこともありますが、リビングと直結しているウッドデッキならその心配はありません。

また、お子さんが遊んでいる間にちょっと一息入れたいと思っても、絶対に目を離してはいけないのが水遊び。ですが、リビングから見える距離なら安心して休憩できます。


1-4.家族団らん
春のお花見や夏のバーベキューなど、家族の団らんの場としても使えます。家族全員で週末のブランチを楽しむこともでき、コミュニケーションの場として大活躍。もちろん、お友達を招いてのミニパーティーにもおすすめです。


1-5.ちょっと一息
毎日頑張っているパパとママ。パパは、好きな飲み物を楽しみながら気分をリセットする場として、ママはカフェ気分を味わいながらリフレッシュできる空間としても使うことができます。


2.ウッドデッキの活用事例


では、ウッドデッキの活用事例を見ていきましょう。ちょっとしたアイデアで、ウッドデッキのある生活をさらに満喫することができますよ!


2-1.リビングから延長したウッドデッキ
フローリングのリビングとウッドデッキを連続させることで、広々とした空間になります。
窓を開放すると、リビングそのものが広くなったように感じることができます。


2-2.趣味も兼ねたウッドデッキ
趣味のガーデニングを兼ねたウッドデッキは、リラックス効果抜群。 植物で周りを囲うことで外から見えにくくする効果もあります。


2-3.庭全体を使ったウッドデッキ
庭全体を使った広々としたウッドデッキは、外枠をしっかり囲うことで外部の視線が気にならず、安心感のある空間になります。


2-4.中心に坪庭があるウッドデッキ
和風の坪庭を囲むようにウッドデッキが敷かれているお宅もあります。坪庭部分は、オブジェや植物を変えるだけで洋風のアレンジもできそうですね。


2-5.アウトリビング
ウッドデッキにテーブルやクッションなどを配置するとすっかりアウトリビングに。縁側のような安心感と、室内にはない開放感を楽しむ事ができます。


3.まとめ


多くのメリットがあるウッドデッキは、家族構成や子供の成長、ライフスタイルに合わせて自由に使い方を変えていけます。

その時々の楽しい思い出を作る憩いの場所になってくれたら嬉しいですね。